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GW旅行前編:ほったらかし温泉再訪~松本観光の巻

         17GW表紙前編  

2017年のゴールデンウィークは、アチ&コチ&ソチ(娘)の3人でのキャラバン。長野県松本市で行われる友人のお嬢さんの結婚式に招待されていたので、長野・松本方面への旅行となりました。

■2017年5月2日
 夕方に埼玉を出発 
八王子でソチと合流し、3人そろったところで、さぁ、GW スタートです!GO!GO!GO!
八王子インターから中央高速道路に入り、まず目指したのはあの「ほったらかし温泉」(山梨県)。かれこれ今回で3度目になるお気に入りの露天風呂施設です。*ほったらかし温泉の過去ブログは、1回目⇒コチラ、2回目⇒コチラです。

しか~し、この日は仕事終わりの出立ゆえ、一気に現地に向かうのはちと辛い。。。無理をせずに、途中の道の駅で休むことにします。大月インターを下りて、山道を35分ほど走ります。

20:45 道の駅「甲斐大和」 到着  こちらは、初めての訪問。
b1道_甲斐大和
「お疲れ様~」。スーパーであらかじめ買っておいたお寿司とお総菜で、乾杯です。
今夜のお酒は、日本酒「龍神」。「いただきますっ!」(゚゚)(。。) ク~~~ッ 五臓六腑に染みわたる美味しさです。

■5月3日(水)憲法記念日
朝を迎えると、鳥のさえずりとともに、シカと思われる鳴き声がどこからともなく聞こえてきます。「あ~、自然の中にいるんだ」としみじみ感じつつ、新緑香る山あいで新鮮な空気を大きく胸に吸い込みます。
7:47 道の駅「甲斐大和」 出発
8:20 「ほったらかし温泉」 着
b2ほったらかし温泉3
*駐車場はこれだけ広いので、多少混んでいても大丈夫。大きなキャブコンも停めやすいです。

駐車場から入り口に向かうと、以前にはなかったミニログハウスと手作りブランコが出現(写真下)。朝食を注文する時に、「あのミニログハウスは何でしょうか?」と尋ねてみると、「タクシーの待合所」とのことでした。タクシーを利用する方々のために、雨が降っても困らない場所を作ったわけですね。こういう「お・も・て・な・し」が、「ほったらかし温泉」の魅力なんですね~。

まずは、楽しみにしていた朝食をいただきます(500円)。コチは、ここで出される白米のファンなのです。納豆や生卵を混ぜる前に、白米そのものをパクリ!この香ばしさがたまりません。そして、何よりも青空の下で食べるご飯はオイシイ!
b2ほったらかし温泉
*前回は、タライの中にトマトが冷やされていましたが、今回はその中に赤いイチゴ(200円)がカワイク入っていました。

他のお客さんが「あっちの湯」の受付のおじさんと交わしていた会話を耳にしました。「最初に、ここにきた時は、よくもまぁこんな山の中に建てたもんだなぁ~、って思ったよ。あれからもう何年になるの?」と質問されると、受付のおじさんは、「私は17年間ここで受付やっているけれど・・・20年経つのかな~」とのこと。
歴史を感じます。小さな小屋から始めて、コツコツと大きくして、今や人気スポットに。オーナーの努力の賜ですね。今なお、新たに「そっちの湯」を作ろうとしているそうで・・・その心意気、スゴイです。
では、ありがたくお風呂をちょうだいすることに。甲府盆地を見下ろしながら、心を解放したひとときでした。
b2ほったらかし温泉2
*「あっちの湯」のトタン屋根沿いに富士山が見えます。もちろん湯船からも。

11:30 「ほったらかし温泉」 出発 長野県八ヶ岳を目指して GO!GO!GO!
ソチが行きたがっていた今人気の古民家カフェ「エンガワ カフェ」に向かいます。GWゆえに高速道路は渋滞している様子なので、下道を走ることに。ですが、下道も同じように渋滞。GW中はどこも混雑、こればかりはしょうがありませんね。
生きたかったカフェ
やっとお目当てのカフェにたどり着いたものの、駐車場は満車。何組ものお客様が家の中や庭で順番を待っています。ご夫婦二人できりもりしておられるようです。またの機会におじゃますることにして、写真だけ撮らせていただきました。

ソチが急遽ネット検索で見つけたのが、ほど近い所にあるモコ・カフェ 。ここが大正解でした(下写真)。
b4_モコカフェ
*テラス席があるので、ワンちゃん連れもOKだそうです。
大きなスピーカーから流れるのは、昔ながらのレコードプレーヤーで奏でられる曲。とても落ち着いた大人の雰囲気です。3人それぞれ別のランチセットをいただきました。コーヒーなどの飲み物は、プラス50~100円でいただくことができます(飲み物付3人で3250円でした)。しかも、サイフォン、ドリップ、プレス式と3つの抽出方法の中から、お好みの方法を選ぶことができるという贅沢さ。それぞれテイストが微妙に異なる説明書きが添えられていました。丁寧にいれられたコーヒーは、素敵なカップでサーブされます。
コーヒー豆へのこだわりも、かなりのものとお見受けしました。そんなこだわりを持ったオーナーご夫婦と、しばし楽しくお話しさせていただきました。1年前にオープンしたそうです。また、ぜひ訪れたいカフェです。

茅野(ちの)のスーパーで夕食の買い物をした後、塩尻方面に向かいます。
夕刻に道の駅「今井恵みの里」 着  畑の中にポツンとある道の駅です。
b5_今井恵みの里
夕食は、「焼き上手さん(カセットコンロホットプレート:過去ブログ⇒コチラ)」で、魚介パスタを作りました。4分で茹であがる細いパスタをそのまま入れて、パパッと豪快に調理。ソチにも好評でした。

■5月4日(木) みどりの日
今日は、友人家族の結婚式に招かれているので、塩尻から松本へ移動(約35分)。式場近くの「湯の華銭湯 瑞祥(ずいしょう)」で朝風呂に入ります(土日祝日のみ朝6時から)
b6.jpg
お風呂を出てからが、さぁ大変。礼服に着替え、お化粧して、髪型を整え。。。まるで、旅役者が本番前に楽屋で化粧をしているかのようです。迫り来る時間と戦いながら、式場にギリギリ到着して、セーフ!

b3_結婚式
友人家族とは、家族ぐるみのおつき合いで、子どもがオムツをしていた時から高校生の頃まで、ず~っと一緒に毎年キャンプを楽しんでいました。そのお嬢さんが、それはそれは美しい花嫁姿に。。。目頭が熱くなります。当日は、松本市内にある式場の駐車場で車中泊することになっていたのですが、披露宴終了後には、酔った勢いで友人に誘われるまま、チャーターしたバスに乗って松本から長野へ移動。バスの中でも延々と酒宴が。。。長野駅に着いてからは、二家族のみでしっぽりと思い出話しに花を咲かせつつ、娘を嫁がせた父親・母親の心境に思いをはせながら、お酒を酌み交わしました・・・・・・。

b8.jpg
*こんなカワイ~イラストが描かれた電車も。
おっと、今宵は松本へ帰らなければ。長野駅で汽車に乗り(1時間1本)、松本駅に到着。最終の電車に乗り換え、最寄りの駅に到着。式場の駐車場に停めてある【SAKURA】の中へ、そ~っと乗り込み、就寝。

■5月5日(金) こどもの日
【SAKURA】をパーキングに停めて、松本観光。
9:00~9:50 ソチがネットで探し出した「珈琲美学 アベ」で朝食。昭和の雰囲気が心地よい喫茶店です。
b9あべ
*カフェオレを注文すると、二つのポットから、同時にミルクと珈琲をカップに注ぐパフォーマンス有り!
オムレツ、ハムエッグ、ポーチドエッグ、ポテトサラダ、ツナサラダ・・・という風に一皿ずつ個別に注文できるので、食べ終わった後は、まるで回転寿司のように白いお皿が積み上がります。オムレツは出来たてをすぐにサーブしてくださるので、ホヤホヤプルプル状態。バタートースト50円。サイドオーダーは100円という(⇒コチラ)リーズナブルなお値段です。

松本駅でタクシーに乗って、旧開智小学校近くにある「高橋家住宅」へ。
b10.jpg
松本藩が、藩士の住まいとして所有していた現存する武家屋敷としては、長野県内で最も古い建物の一つだそうです。

「旧開智小学校」 見学
b11kaiti1.jpg
明治6年(1873年)に開校した小学校(重要文化財)。擬洋風建築と言われているそうです。当時、東京や横浜などに西洋建築を見学に行き、そこで得た知識を基に新校舎建築にあたったとのことです。和洋折衷というか・・・、いろいろな様式が混在しています。

b12kaiti3.jpg
正面玄関のこの天使が、その擬洋風建築を象徴しているかのよう。西洋の天使を模したらしいのですが・・・、この絶妙な雰囲気。コチ&ソチの「お気に入り写メ」となりました。

b教室
アチ&コチの小学校低学年時代は、このような机でした。机の中に、給食で残したパンを入れておいた時には、パンくずが中に散らばっていたり・・・、懐かしく当時を思い出しました。

b13kaiti4.jpg
だるまストーブを使用していたことがあります。朝の寒い中、重い石炭を運ばなくてはならなかった石炭当番の日は辛かったなぁ。。木製の廊下も、端から端までタタターッと、ぞうきんがけをしたものです。「ガリ版」を見ると、インクの臭いまでしてくるような気がします。

歩いて「松本神社」へ行き、参拝。
b14松本神社

松本城が見えてきました。
b15松本城1
現存する5重6階の木造天守としては、日本最古だそうです。

b15松本城3
お堀です。92才になるコチの母は、女学校時代に松本に住んでいたのですが、このお堀でスケートを楽しんでいたそうです。使わせていただいたそのお礼として、松本城の清掃をしたとか。この話しを聞いた時には、のけぞりました。「国宝」ですよ。のどかな時代だったのですね。

b15松本城2
お城の見学は、2時間待ち!すでに見学したことがあるので、今回は写真を撮っただけで、街の観光地へ。

b16.jpg
「四柱(よはしら)神社」にお参り。ハトが一杯。動物好きなソチは大喜びで、早速エサを買い求めて、ハトにあげていました。

b17matumoto1.jpg
「四柱神社」の参道として発達した「縄手(なわて)通り」にやってきました(松本城から歩いて5分。松本駅から歩いて10分)。カエルグッズがたくさん売られています。骨董、雑貨など、見ているだけで楽しくなります。

b18matumoto3.jpg
こちらは「中通り」。なまこ壁の土蔵が立ち並んでいます。「はかり資料館」を見学。様々なはかりが陳列され、実際に使ってみることができますし、蔵座敷も見物できます。

b18matumoto2.jpg
再び「縄手通り」に戻り、お目当てのお店「スイート縄手本店」でランチ。オムライス、オニオングラタン、ホットサンドをいただきました。

なぜ、このお店を訪れることになったのか? ここは、以前にブログでご紹介した「キャンピングカーで日本の旅」(2016年夏/BS日テレ)という番組の中で、間寛平さんと西岡徳馬さんが朝食に寄ったあのお店なのです(過去ブログは⇒コチラ。お二人ともご満悦でしたし、雰囲気がとても良さそうだったので、松本へ行った際には、ぜひ行ってみようと思っていたのです。想像通りに、素敵なお店でした。

b_20170505_141548_vHDR_On.jpg

GW中の家族旅行の続きは、後編にて。
木曾:中山道 「奈良井宿」に舞台を移します(NHK朝ドラの「おひさま」のロケ地になったところです)

長文におつき合いいただき、誠にありがとうございました。 アチ&コチ&ソチ (゚゚)(。。)(゚゚)
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Comment (4)

ひなひな #-

こんばんは。

古くからのお知り合いのお祝い事が重なった旅なんて素敵ですね〜❗️
松本城、付近も散策してみたいです。お城見学に2時間待ちなんて、お城見学に入場規制なんて昔は聞いた事なかったですが。姫路城などもそうですが建物内の床毎の重量制限の為らしいですね。
そうそう、寛平さん達が立寄っていたお店に行かれたのですね〜。
私も、多分あの番組を見たキャンカー乗りの人は気になったでしょうね
❣️

2017/05/16 (Tue) 23:34 | URL | 編集 | 返信 | 

atikoti3 #-

こんにちは。ひなひなさん

「キャンピングカーから直接に結婚式出席」なんて、思ってもみなかったシチュエーションでしたけど、ホテルの宿泊費用も節約でき、その後も観光できたので、とても有意義でした。結婚式場の方々がとても親切に対応してくださって、ありがたかったです。

松本城付近の観光スポットは、地図やスマホを片手に歩いて回ることができて楽しかったです。
お城はどこも大人気ですね~。見物待ちの行列は必須になってきているような。。。早朝に訪問するなどの対策が必要ですね。

寛平さん、徳間さんが立ち寄られたカフェは、とても良い感じでしたよ。やはり、朝9時からオープンしているのがイイですね。
帰宅後に、あのテレビ放映のビデオをもう一度見てみたりしました。


2017/05/17 (Wed) 08:42 | URL | 編集 | 返信 | 

ひなひな #-

何事も⁉️

キャンカーに乗り始めて思いますが、有名観光地や期間限定、スポットイベントにしても人が集まる、指定が出来ないなんて事には朝からがポイントなんですよね〜❗️という事は当然の事のようによる移動の上、仮眠ではなくて睡眠‼️やはりキャンカー泊は車中泊カテゴリー中の睡眠が出来る部門の中心なんですよね〜。仮眠だと日中の動きがダメになりますよね〜❣️
独り言でした。

2017/05/17 (Wed) 19:53 | URL | 編集 | 返信 | 

atikoti3 #-

Re: 何事も⁉️

そうですね。
キャンピングカーの利点の一つは、時間の調整がうまくできるという点ですね。仕事を終えてから、移動して現地に着いていれば(仮眠)、翌日の観光地にいち早くかけつけることができて、良好な状態で1日フルに使えますものね。
以前、乗用車でキャンプに行っていた時は、渋滞を避けて早朝に車の中で仮眠していましたが、無理のある姿勢で寝たため、ゆっくりと寝ることができずに、結果、目の下クマ状態で休日を過ごすこととなりました。今は、マットとか良いアイテムがあるようですが。

2017/05/18 (Thu) 10:02 | URL | 編集 | 返信 | 
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