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後編:【SAKURA】アイ・クール使用レポート/中国地方旅行

       buクーラー実際後編_表紙      
2016年のお盆時期に出かけた中国地方旅行の後編です。前編と同様に、アイ・クール(イスズの車載専用クーラー)の使用状況を交えて旅行の様子をお伝えします。
*電気残量は、リモートメーターのパネルに表示されているボルト(V)の数値を目安にしています。最高値がおよそ28.8Vで、外部充電が必要になるのは、23Vまで下がった時です。
それでは、
秋吉台オートキャンプ場 (山口県美祢市)に宿泊した翌日からSTARTです。 GO!GO!GO!
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秋吉台オートキャンプ場で迎える朝:あいにくの雨

7:00 起床 持参のノートパソコンを使ってブログの記事を書いてUP。
たまった衣類を洗濯・乾燥。洗濯機も乾燥機も2台がフル稼働。コインがチャリンチャリンと機械に吸い込まれ・・・1500円也、トホホ…。
11:10~12:20 景清洞(かげきよどう)
このキャンプ場内にある鍾乳洞「景清洞」の中を探検。
皆さん、真っ暗闇って経験したことがありますか?これが、ありそうで、ないのですよね。
かつてホタル観賞に行った時、懐中電灯もつけずに夜道を歩いていても案外明るかったですし、今まで行った鍾乳洞は、道案内に電灯がついていたので、暗闇というほどのことはありませんでした。
でも今回の暗闇は、正真正銘の闇の中。まるで墨汁の中にいるような感覚になりました。

その体験ができるのが、この「探検コース」→コチラ
bu16景清洞2
ヘルメットをかぶり、長靴をはき、懐中電灯をぶら下げてから、レクチャーを受けます(大人1300円、子ども860円)。
そして、アチ&コチ探検隊、いざ出発!GO!GO!GO!
bu16景清洞1
うぬぬ、今まで経験したことのないような本格的な鍾乳洞ではありませんか!身体をかがめなくては通ることができない狭い道もあります。「痛っ!」・・・ヘルメットを時折コツン!とぶつけながら前進あるのみ。
bu真っ暗
いよいよ光がまったく届かない真っ暗闇に突入です。懐中電灯を消すと、そこは墨汁の中。自分の存在さえなくなったような錯覚に陥ります。一人ではとても怖くて立っていられずに、思わずアチの手をギュッと握りしめます。この状況下だと、人間だったら誰とでも手を握り合うことでしょうアチ、ゴメン)
11:50~13:40 キャンプ場内の食事処で昼食。昭和のレトロ感があり、タイムスリップした感じ。
13:45 キャンプ場を出発 (ボルトの数値を示すVメーターは、26.5V:雨天)
13:50~14:35 大正洞
大正洞の中にも入りましたが、3つの鍾乳洞のうちどれかを選ぶとしたら、アチ&コチ家は、「景清洞」と「秋芳洞」をチョイスします。とにかく、この二つの鍾乳洞は、趣は違えど凄すぎる迫力です。
15:17~17:33 秋芳洞 
 (ボルトとの数値を示すVメーターは、28.0V:雨天)
ハリーポッターがあのヴォルデモートと戦った神秘的な洞窟を想起させる大きな、大きな鍾乳洞!こんな神秘的な場所が日本にあったなんて!「圧巻」という二文字しか頭に浮かんできませんでした。先に進むごとに目にする情景は様々に形を変え、それがどこまでも続いていくように感じます。
bu16秋芳洞1
こういう大自然を前にすると、本当に興奮します。雄大な自然にひれ伏したくなる気分とでも言いましょうか。。。

bu16秋芳洞2 
写真をご覧になってください・・・まぁ、何て人間が小さいのでしょう。
高~い天井付近をコウモリがサーッと飛んでいきます。気が遠くなるような年月を経て、そのコウモリが落とす糞も巨大な柱になっています。恐るべし!
bu_akiyosidou.jpg
約1キロを興奮しながらゆっくりと往復しました。
bu16秋芳洞3
ある場所でコチが発見!「新ゴジラ」です(他の名前がついていましたが、この角度から見るとゴジラとしか見えません)。
*秋芳洞も探検コースがあるようです。コチラ→
17:50~17:55 地獄台で休憩・写真撮影
軽快なドライブコース。雨もやみつつある中、フワ~ッと霧の中から浮かび上がるかのような今まであまり目にしたことのない不思議な地形。山口県は本当に
驚きの宝庫です!
bu16地獄台
18:06~19:00 秋吉台オートキャンプ場に戻り、トロン温泉で入浴(2回目)。
すっかり夜が更けた中、今夜の車中泊地である道の駅「みとう」へと向かいます。すると突然、ドン!という音がして、がSAKURAの正面上部に追突したようです。「大丈夫かな~」と心配しながら走っていると、何と道路を横切る大きなヘビ!思わず「ワォッ!」と叫んだあと、さらに進むと道路の中央には、ドデ~ンと20㎝以上はあると思える大きなカエルが、まるで鳥獣戯画のカエルのようにひっくり返っています。何てワイルドな道なのでしょう。次はタヌキか?と身構えているうちに、ようやく目的地に着きました。

19:36 
の駅「みとう」(山口県美祢市美東町)着 (Vメーターは、25.60V)
お隣りにあるスーパーは既に閉店。今夜の夕食はカップラーメン・・・と気落ちしていると、うれしいことに向かいのローソンで温かいおでんを売っているではありませんかっ!救いの神は、「コンビニおでん」。今宵は、湯気が上がるおでんをハフハフいただきました。
22:30 子どものようにはしゃいだ1日は過ぎ、就寝。ZZZ…。 (Vメーターは、25.3V)
アイ・クーラー:20:20~22:30 稼働、就寝中はOFF。 
 

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6:30 起床  
ア イ・クーラー:7:20~9:20 稼働 
bu_20160817_085159.jpg
道の駅「みとう」には素敵なテラス席があり、裏手の川では鴨が泳いでいて、のどかなイイ雰囲気です。
9:21 道の駅「みとう」出発 
(Vメーターは、26.6V)
9:50~10:29 道の駅「萩往還」 (山口県萩市)
幕末の志士、山県(やまがた)有朋さん、木戸孝允(たかよし)さん、伊藤博文さんのお三方がお出迎えしてくださいます。
 
bu17道萩おうかん
施設内にある吉田松陰記念館で、歴史のお勉強。
10:45~16:05 萩城下町を散策→昼食
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*白壁となまこ壁。
萩博物館
:萩ゆかりの人々がなんと多いことか。あの人も、この人も。
兄・吉田松陰と妹・を描いた2015年放映のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出てきた人物ゆかりの場所が、あちらこちらに点在しています。
高杉晋作誕生地 見学。
bu17高杉晋作誕生地
歴史好きのアチの目が輝き、いつになく建物と一緒に記念撮影。
木戸孝允旧宅 見学。
他方でコチは、萩焼に目を輝かします。
bu17萩yakimono
数件ある萩焼のお店でお気に入りを物色。
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お昼は、淡い美しい色合いの萩焼によそわれたカレーをいただきました。器が良いと、ひときわ美味しく感じます。ということで、コチは萩焼のお皿を購入。

萩城跡
 お堀見学
bu17萩jousi
16:25~16:35 萩反射炉 世界遺産:明治日本の産業革命遺産
16:46~17:20 松陰神社松下村塾見学 NHK大河ドラマに出ていた松下村塾の本物!
建物の中をのぞき、当時の様子を思い描いてみます。。。

bu17松下村塾
17:35 伊藤博文旧宅・別邸 見学 松下村塾から歩いて数分の所にあります。今さらながらですが、皆さんご近所さんだったのですね。実際に歩くと、そう実感します。
18:15~18:25 道の駅「ハピネスふくえ」前を通りがかったので、しばしトイレ休憩。
18:50 
道の駅「津和野なごみの里」(島根県鹿足郡)着 駐車場が広く、爽やかな道の駅。
お風呂(あさぎりの湯:600円) に入って、ほっこりしてからレストランで夕食。
20:50 車に戻り、
テレビでオリンピックを観戦して盛り上がる。 (Vメーターは、26.5V)
22:00 就寝 (Vメーターは、26.1V)
アイ・クール:20:50~21:50稼働、就寝中はOFF。

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6:30 起床 散歩・朝食 再びオリンピック観戦・・・男子卓球、いいぞ~!(Vメーターは、26.1V)
bu_20160818_063142.jpg
*朝の光景です。
8:53 出発
8:56~10:25 森鴎外記念館・生家 見学。
小説家として有名なのはもちろんのことですが、軍医として最高の地位についていたことは知りませんでした(コチ)。
bu森鴎外
山陰の小京都と言われている津和野の街は、一度は訪れてみたかった所です。想像していた通り、しっとりとした趣のある街でした。
bu18津和野1
 bu18津和野3
*殿町通りの堀割で泳ぐ錦鯉と、ゴシック造りの教会。
10:29~10:45 大鼓谷稲成(たいこだにいなり)神社:通称「津和野おいなりさん」
山腹の少し小高い所にある社殿は、とても目立ちます。
bu18津和野2
表参道の石段には朱塗りの鳥居がぎっしりと並び、圧倒されます。写真撮影に良いスポットです。

bu津和野おいなりさん
10:29 津和野有料駐車場に停める(400円)
bu18津和野6  bu18津和野7
*昭和レトロな雰囲気がそのまま。このようなタバコ屋さん、かつてはどこの町角でも見受けられましたよね。
津和野町郷土館
で、毎年7月に行われる祇園祭・鷺舞(さぎまい)神事などのビデオを見ました。なんと優雅な鷺の舞。
男女ともに黒い覆面、白いはちまき、白い長振袖を着て踊るという、津和野の盆踊りはとても興味深かったです。
安野光雅美術館
以前からコチは、洗練されていてウィットにとんでいる安野光雅さんの絵本
(絵本紹介コチラ→)のファンでしたが、安野さんが津和野のご出身だとは知りませんでした。絵本の原画を間近に見ることができて感激しました。思い描いていた通り、繊細で色が美しい!館内を見学して、この街をとても大切に思っている安野さんの気持ちに触れたような気がしました。
アトリエや昔の教室、プラネタリウム、コンサートを開くことができる空間があったり、とても工夫された美術館です。
bu18津和野4
安野さんが眺めただろう緑深い山々を眺めつつ、安野さんが子ども時代に走り回っただろう道を、しみじみと歩きます。
bu18津和野5
このお店では、酷暑ゆえ、写真のように冷たい霧で涼をとるように工夫されてました。
昼食をいただいた写真に映っているお店も素敵でした(津和野駅近く)。線路や汽車を目にしながら、テラスで地元の田舎料理を美味しくいただきました。
「スーパーつむぐ」にて夕食の買い出し。
15:00 出発
ガソリン補給 41L:燃費7.78km/L(高低差のある山間部の移動や峠越えに加え、ずっとエアコンを入れっぱなしだったので燃費が落ちました)
16:00~17:45 道の駅「むいかいち温泉 ゆ・ら・ら」 
高速に乗るつもりでいたら、道の駅を発見!まずは疲れを癒やすことにして、併設のお風呂に入る(600円)。
17:47 六日市インターチェンジに入る(中国自動車道)。
20:05 福山サービスエリア(山陽自動車道) 着 
(Vメーターは、25.7V)
夕食は、お昼に購入したお総菜と、同サービスエリア内の大阪王将で買った餃子やチャーハンを車内でいただく。
22:00 就寝
アイ・クール:20:25~翌朝8:00まで稼働

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6:40 起床 朝食 (Vメーターは、24.0V)
8:18 出発  (ソーラー充電によりVメーターは、25.2Vにまで回復。スゴイ!)  山陽自動車道を東に向かってひた走り。
8:56 倉敷ジャンクション 岡山・神戸方面へ→9:01 岡山インターチェンジ
9:41~9:55 福井市パーキングエリア 
(Vメーターは、26.1V) 
10:30 姫路西インターチェンジを下りる。
11:00~13:15 姫路城(別名:白鷺城)見学 お城近くの駐車場の料金:600円
bu19姫路城1
姫路城は、格別行きたかったお城です。何と言ってもその白い姿は、優雅で美しい!
bu19姫路城2 bu19姫路城3
やはり観光客の数が多し!入場制限をしているので、城内を自分のペースでは回れず、見学には時間がかかります。皆さん、額に汗を流しながらペットボトルを片手に城内見学です。6階まであがった時には、ヘトヘト。
ガソリン補給 39.84L:燃費9.4km/L
13:35 ~14:15  道路沿いの「かつ屋」で昼食
14:22 山陽姫路東インターチェンジに入る。
14:55 淡河(おうご)パーキングエリアで休憩。疲れを癒やすために、しばしお昼寝 ZZZ…。
アイ・クール:お昼寝の2時間、クーラーを稼働。
17:02 出発 いきなり渋滞・・・18:30に名神に入る。
18:52 京都南インターチェンジを下りる。
19:35
  京都・アチ実家 着

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8:00 起床 
10:00 コインパーキングにSAKURAを迎えに行き、荷物の積み込み。

アイ・クール:1時間稼働 (Vメーターは、27.6V)
11:00 京都・アチの実家を出発
12:14 大原から国道16号線→琵琶湖大橋へ向かう
12:45 琵琶湖大橋手前のイズミヤの駐車場に停める
向かいの「天下一品」で豚骨濃厚ラーメンを食べる。昔は、北白川・一乗寺にある京都本店でよく食べたものです(アチ)。
イズミヤで夕食の買い物→コーヒータイム。 
14:35 出発 琵琶湖大橋を渡る。

bu20琵琶湖大橋
15:50 彦根東近江インターチェンジに入る(名神)。
16:05~16:25 伊吹パーキングエリアで休憩。
16:45~17:00 阿智パーキングエリア ガソリン補給 44L: 燃費8.51km/L
20:15 諏訪サービスエリア 着  テレビでオリンピック観戦。
bu20諏訪SA
20:30~21:00 諏訪湖ハイウェイで入浴(610円)。このお風呂には、毎度いつもお世話になっています。
bu20yuuhann.jpg
昼間買ったお弁当をチン!していただく。テレビでのオリンピック観戦がお酒のおツマミ。
22:00 就寝
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6:30 起床 再びオリンピック観戦。
8:55 諏訪湖サービスエリアを出発。
9:20~10:00 八ヶ岳パーキングエリア
で休憩
11:05~11:30 談合佐方サービスエリアで休憩。
12:15 埼玉着。
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今回の旅は、【SAKURA】と一緒に旅行する初めての夏
イスズの車載専用冷房「アイ・クール」の実力を試す時がきたのでした!
10泊11日にわたるアチ&コチの真夏の中国地方への旅に関しては、【SAKURA】のアイ・クールとソーラーシステム、2層式FRP断熱ボディ、走行充電のおかげで、厳しい暑さにもかかわらず車内では何の不満もなく、快適にキャラバンを楽しむことができました。キャンピングカーの中で、電気残量をほとんど気にすることなく、快適にクーラーを使用できたのは、画期的なことだと思います。

アチ&コチにとって初めての「アイ・クール体験」ということもあり、実際の使用状況を確認するために、この10泊11日の間、電気残量を示すVメーターの数値やクーラーの稼働時間をメモしてみました。
そして、アイ・クールとソーラーシステムについてご興味をお持ちの方も多いようでしたので、旅行記にVメーターの数値や稼働状況を、大ざっぱではありますが、加筆した次第です。ご参考になれば幸いです。
ただ、食事毎に使用していた電気ポットや電子レンジなどのその都度の消費電力量は計測していませんので、とてもザックリとしたご報告になっています。どうか、その点をご了承くださいませ。

「今回の真夏の旅行体験から、外部充電せずとも快適にアイ・クールを使用できる」ということがわかってきましたので、来夏にはぜひ、これまで訪れたことのない暑~い所へ【SAKURA】と一緒に旅したいと、今から楽しみにしています。
長い、長~~~い、旅行記におつき合いいただき、誠に感謝申し上げます。

お読みいただき、ありがとうございました。アチ&コチ(゚゚)(。。)
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